資源エネルギー調査会にて、

原子力規制委員会及び原子力規制庁に対する質疑に立ちました。

 

福島原発事故から10年、廃炉も含めた原子力技術を支える人材確保について質問。

エネルギー政策の動向に関わらず、安全性を高める技術開発への継続した取り組みが必要であり、

規制委・規制庁の果たす役割は大きいことから、人材確保への取り組みを質しました。

 

更田委員長から、安全性を高める技術開発は歓迎であり、産業界からの提案があれば

しっかり議論していくこと、定員の制約がある中でお役所的な非効率を削いでいくことに

取り組んでいくと回答を得ました。

 

また、消費者を守るべき規制側が事業者保護に陥ってしまう「規制の虜」についても、

更田委員長から十分な注意を払い続けていくとの決意を伺いました。

https://youtu.be/rfzStlVukp4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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