予算委員会にて質疑

 

河野大臣にワクチン供給について質問しました。

予期せぬ状況変化や市場原理に伴う配送コスト増について、国が柔軟な契約変更を認め、

費用負担することの明確化を求めました。

大臣からは、ワクチン接種に係る合理的な費用負担は国が行う、との回答を得ることが出来ました。

 

武田大臣には、公共電波を使う大手携帯電話事業者のサブブランドなどが、

格安スマホ事業者との競争に与える影響の検証状況を質しました。

昨年のアクションプランに「年度内に省令改正などして報告を得て検証」と

あるにもかかわらず、実現していないことへの対策を求めました。

 

まず総合通信基盤局長から、格安スマホ事業者は競争の重要軸であること、

大手値下げの影響を認識し3月から検証を開始、夏頃までに報告書との回答。

総務大臣から、できるだけ早く、期限までに結論を出す、との答弁を得ました。

 

改めてしっかりと実行を求め、もし適正化されないようなら大手事業者による

格安事業参入を禁止するくらいの覚悟であたって頂くよう強く求めました。

https://youtu.be/OxZDFbqwY20

 

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